Fender Squier telecaster 改造☆其の参~!


後は、キャビティ内の変更やけど、まずノイズ対策で導電性塗料を塗布してラグでPOTにアース配線しておく。配線材をすべてベルデン8503に変更と、各POTをCTS製に変更し3WAYスイッチもCRL製に変更する。さらに、トーンPOTのコンデンサーを、人気のスプラグ製オレンジドロップに変更する。(ハイパス用ボリュームPOTのコンデンサーはそのまま使う。)


↓の画像が、導電性塗料を塗布後じゃ~!!

水性塗料やから臭いもほとんどないし、水で薄めるから部屋の中でも作業OK牧場やで~!!2回塗りで十分やし、このギターは塗る範囲が少ないから作業余裕やったわ~!

※塗布後に画像のキャビティ内、左上にラグをビス打ちして配線し、POTの裏側へはんだづけでアースをとってるで~!!

↓こいつを、塗り~塗り~する~!!



↓CTSのPOTに交換画像

トーン・ボリュームともに、250KΩ Aカーブ使用



↓トーンコンデンサーを交換画像

スプラグ オレンジドロップ 0.047μF 耐圧200Vに交換




↓スイッチを変更した画像

3WAYスイッチをCRL製に変更



※今回の改造で気をつけなあかんことは、ボディのザクリやピックガードの加工(前回その弐で実施)も含めて、POTやスイッチで使用したメーカーのCTSやCRLはアメリカ製やから、ビスサイズ、ビス間ピッチ、シャフト径がインチサイズの規格になっており、ミリサイズより若干デカくなってるから、取り付け状況によっては加工が必要になる可能性があるで~!!


自分のギターを削ったり、穴あけたりするのが嫌な人は、改造する前に考えとかなあかんで~!!

ゆっくり、じみへん

音楽、DTMやギター、ベース、アンプ、エフェクター改造、 車のカスタム等、気楽に楽しんでいきましょう〜‼︎

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