Fender SVD-20CE 改造 ☆その壱~!!
※まず、はじめに注意点を書きます!!
アンプ内部には、高電圧の場所があります!!アンプ内部の電解コンデンサーは、電源を抜いても長時間電気をためているため、
こいつに触れると、感電しますので改造は自己責任でお願いします。
また、改造すると失敗してもメーカー修理できませんので、
これも、自己責任でお願いします。
数年前に、中古で1万円位で手に入れて愛用していたギターアンプ
fender SVD-20CE ですが、見た目は、ツインリバーブの小型版みたいで、
すごい気に入ってたけど実際の音は、クリーンはこもって抜け悪いし、
ドライブチャンネルはエグイくらいすぐに歪む
(クランチ状態なし、ゲイン0でもディストーションやで?)から、
fender製のアンプと思えん内容であんまり使わんようになってしもて、
ヤフオクで売ろかな~と思っていた所に、改造を思いつきネットで情報を
集めました。
まず、全体の音の抜けを悪くしている原因となっている、コンデンサー
があるらしいので、除去してジャンプ接続します。
① C1緑のちっこいコンデンサーを除去する~!!
② はんだ側を、ジャンプ配線はんだ付けする~!!
作業後に音だし確認すると、
マジでか~!!クリーンチャンネルも
歪みチャンネルも、ぜんぜん前と変わって抜けがめっちやええ音になってる~!!
あのコンデンサーいらんやんけ~、なんのためにつけとんじゃ~!!
これだけのことで、ここまで音が変わるか~!!
8コメント
2023.10.09 14:05
2023.09.22 00:52
2022.03.10 14:13